ペット先進国ドイツで開発された
独自技術採用の高機能・木製猫砂
開発・製造を行っているレッテンマイヤー社は、創業140年を超える医薬分野のプロフェッショナルです。薬の錠剤にはセルロースなど植物由来の繊維が使用されますが、その製造工程には繊維を微細に分解する特殊な技術が必要となります。この技術ノウハウを活かして開発されたのが『キャッツベスト』です。
100%天然素材からできた、エコロジーで安心・安全な猫砂であり、微細な繊維構造によって、圧倒的な消臭力・吸水力を持つ猫砂なのです。こうした特徴も、すべては猫の健康を第一に考えているから。猫砂は猫の健康、つまり猫の一生に関わるとても重要なものなのです。
化学物質不使用で猫に優しいキャッツベストは、人にも環境にも優しい製品として、1996年にドイツで販売が開始されてから20年以上、ヨーロッパでNo.1の支持を得ています。
※植物性猫砂のカテゴリーにおいて (2016年IRI調べ)
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驚異の消臭率99.8%
なかなか消えないおしっこのニオイ、実はバクテリアが深く関わっているのです。キャッツベストはとても微細な空洞構造で、バクテリアを粒の中に完全に封じ込め、増殖させません。その結果、99.8%という驚異の消臭率を実現しています。猫カフェで採用されるなど、プロにもその性能を評価いただいています。
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優れた吸収性能
キャッツベストは小さな一粒に、その体積の7倍もの水分を吸収することができます。水分を残らず吸収して固まるため、トイレの底がおしっこまみれになることはありません。固まったところだけを捨てれば良いので、長持ちで経済的です。優れた吸水性能が、優れたコストパフォーマンスを発揮します。
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天然素材100%
キャッツベストはモミやトウヒなど、自然が育んだ天然素材が原料です。これら天然素材を特殊な技術で加工することで、優れた消臭・吸水性能を持ち、化学物質を使用しない「猫にも」「人にも」「環境にも」やさしい猫砂です。シリカやポリマーなどは一切使用せず、植物性凝固剤のみでおしっこを固めます。生分解可能で堆肥にもできます。
自然の力が「キレイ」の源。
猫砂に新たな常識を
キャッツベスト独自のテクノロジー
- 針葉樹 (モミ・トウヒ) を微細な繊維に加工。
※天然の針葉樹にはフィトンチッドという消臭効果のある成分が含まれます。
- 繊維の中心を空洞に加工し、吸水力・消臭力を向上。さらに、表面を毛羽立たせ (フィブリル化)、吸水範囲を拡大します。
- 微細な繊維を粒状に成形。
こうした数々の独自技術によって、キャッツベストが生まれます。
消臭性能のメカニズム
- ニオイの原因であるバクテリアは増殖に水分を必要とします。キャッツベストの一粒一粒は、微細な繊維と植物性凝固剤からできています。この凝固剤は、おしっこの温度と水分に反応して染み出し、それと同時に繊維が水分を吸収。そして凝固剤が固まって水分を閉じ込めることで、バクテリアの増殖をブロックし、おしっこの嫌なニオイを抑えることができます。
天然資源から生まれ、天然資源を育てる自然のサイクル
キャッツベストは計画的に伐採された木材だけを原料にして作られています。また天然資源だけを使用しているため、生分解性で堆肥化できるサスティナブルな製品です。
製品になるまでも、そして使い終えてからの自然環境にも配慮した商品です。
木の自然の香りに猫も大喜びしています
もともと日本産の木製の猫砂を使っていました。
キャッツベストも木製で、しかもペット先進国のドイツ製と聞き使用するのをとても楽しみにしておりました。袋をあけると、木のとてもいい香りがふわぁと香り、森の中のような感覚になります。
これまで使っていたものは、合成成分の凝固剤だったので、がっしり固まりますが、キャッツベストは植物性の凝固剤なのでふんわり固まります。粉々に崩れるわけではなく、しっかり丸に固まるので、問題ありません。
長毛の猫の場合、オリジナルタイプだと、毛に砂がすこし付くので、ペレットタイプの方がお気に入りです。でも猫たちは粒が細かいオリジナルの方が好きなようです。オリジナルは粒が小さすぎることもないので、短毛種の子であれば毛にもつきにくくこちらでもよさそうです。
神奈川県 S・T様 (猫♀3歳)
ここまで機能性が高い猫砂は他にない
猫砂に求めていることは、トイレに流せる・消臭力が高い・安全であることです。
これまで色々試してきましたが、キャッツベストに落ち着きました。特に消臭力はこれが一番効果を感じています。猫が排便・排尿をしたことに気づかないくらい全く匂いません。
チップの匂いも本物の木のナチュラルな香りで落ち着きます。なのに、空間に充満し酔ってしまうようなこともありません。
砂が少なくなってくるとトイレの底にべちゃっとくっついてしまい、掃除が大変でしたが、こちらはふんわり固まるので底に付かず、スコップですんなり掬い取れます。少し値は張りますがここまで機能性が高いものは今のところ見つかりませんので今後も購入します。
神奈川県 C・K様 (猫♀15歳)
長持ちのコツと、
上手な処理方法
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はじめに
ペットの体型に合った容器に5~7cm位の厚さで平らに敷き詰めます。
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固まりを捨てるだけ
キャッツベストは抜群の吸水性で固まる猫砂。スコップ等で固まりだけを取り除いてください。
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お手入れ簡単
おしっこを含んだ砂の部分だけをキレイに固めるので、トイレの底がおしっこまみれにならずお手入れも簡単です。
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廃棄方法
少量の固まりであればトイレに流して処理できます。猫砂を完全に入れ替える場合は、燃えるゴミとして処理するか、コンポスターで処理すれば肥料としてもお使いいただけます。
※お住まいの地域のゴミ捨てルールをご確認ください