日々使うことで心身のバランスをサポートしてくれるヌースエネルギー商品。エネルギーが充填された数々の商品アイテムは、どのように生み出されるのでしょうか？
そのしくみを解き明かすキーワードは「素粒子」。ここでは、細胞よりもさらに微細な物質の最小レベルの世界に働きかけるヌースエネルギー発生装置「NCジェネレーター」についてご説明します。
ヌースのヒーリングアイテムを生み出すヌースエネルギー発生装置「NCジェネレーター」
素粒子の歪みを是正するためには、歪みのない理想的な素粒子のカタチの情報を身体に伝えることが必要です。
このカタチを作り出すものがヌースエネルギー商品の加工装置となっているNCジェネレーターです。NCジェネレーターは理想的な素粒子（電子やクォークが集まってできている陽子など）のカタチをその機構によって再現する装置です。この装置によって再現された素粒子のカタチは、装置の周辺に置かれた製品素材（水やガラスなど）を構成している素粒子の場を共鳴させ、カタチの情報を転写させます。
こうして生まれたヌースエネルギー商品を身体に身につけることによって、今度は、その情報が身体を構成している素粒子へと伝達され、それらが持つ歪みを是正していく働きを持つことになります。
ヌースエネルギー商品を加工するNCジェネレーターの仕組み
では、次にNCジェネレーターによるヌース加工の仕組みについて簡単にご紹介しておきましょう。NCジェネレーター自体は、大きく分けるとコイル部、垂直回転部、水平回転部、反応ボックス部というように、3つの部分に成り立っています。
まず、コイル部は素粒子の最も基礎的なカタチとなる光子の位相形態を取り込んだ特殊コイルによってできています。垂直回転部は、そのコイルに流れる電流のカタチを電子そのもののカタチに共鳴させる機構です。そして、この機構全体を今度は水平回転部によって回転させます。ここで生まれてくるのが陽子のカタチの場です。
こうして光子、電子、陽子（複数のクォークによって作られている）という理想的な素粒子構造の場のカタチを再構成させています。これにより、歪みのない理想的な素粒子のカタチの情報を各種アイテムの素材を構成している素粒子の場を共鳴させ、カタチの情報を転写させるのです。
NCジェネレーターVer.1.1は原子核内部の幾何学構造に共鳴力を与えるために製作された工学的機構です。この機構は核子の内部構造である陽子と中性子が持ったスピン角運動量（アイソスピン）の起源となっている高次元回転の構造を時空内にトポロジー的に再構成し、その幾何学形態を含んだコイル（NCコイル）にある一定量の電流を流すというアイデアのもとに構成されています。
NCジェネレーターVer.1.1が再現する回転機構は陽子-中性子の理想的なカタチを再現させる意図を持って構築されており、この回転機構が発生する特別な波動場は、NCジェネレーター周囲に置かれた物質を構成しているすべての原子核（陽子・中性子）にその波動を共振させることができます。ヌースエネルギーが持つ共鳴波動力とはそのような意味で用いられています。
以下にその機構の一部を物理学的に説明しておきます。
uクォークとdクォークのスピンをそれぞれ相互反転した3次元空間の回転群SO(3)+とSO(3)-の群の中心と見なし、それら二つのスピン（スピノール）を発生させる機構をまずはNCコイルという特別な形状のコイルを使って製作します（図1参照）。
次にスピノールの回転系SU(2)を考慮し、u、dスピノールが回転する3次元のスピノール空間（内部空間）を考えます。この3次元のスピノール空間において陽子はuud、中性子はdduという形でそれぞれ三つのスピノールから構造化されています。これはuクォークとdクォークのカラー対称性を配位する空間ですが、ここで、u、dクォークにR・G・Bの三種類のカラー荷を与える内部自由度がこの空間上での三つの直交性に由来するものとして考えます。このことはNCコイル自体が回転する場自体をアイソ空間として解釈するということです。NCジェネレーターver.1.1はこのNCコイルをアイソ空間におけるx軸、y軸というそれぞれの軸において複合的に回転させ、NCコイル内を流れる電流の双方向性に伴って生じる双対の等方性からアイソ空間におけるSU(2)対称性を用いてアイソ２重項である陽子、中性子のアイソスピンのカタチをトポロジー的に抽出する仕組みになっています。
